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ちょんちょに…

特別支援学校高等部を卒業し働く長男、高等専門学校に通う次男とのどたばた生活

三週間弱を振り返って


なんとか3週間目も終わっていました。

怒涛の三週間。


本人、自己紹介とキャリア学習とか音楽とか大っ嫌いですが、

自分のクラスは最高だと言っています。

比較的おとなしい子が多くて、話の合う子もいるから。


根がひょうきんな長男の性質を見抜いてもくれているみたい。



だんだん平穏になってきた矢先、ちょっとした事件が起こりました。


休憩時間にほかのクラスのことバスケットボールで遊んだところ、

長男がほかのクラスの男の子にボールをぶつけてしまったそうです。

長男は謝ったらしいですが、その子はとっても怒ったそうです。

そうゆう性質の子なのでしょう。


それ以来長男を目の敵にしていたようで、

なにかあると怒って追いかけたりしてきたようで、

臆病者の長男はとても怯えて「学校やめる!」なんて言っていました。


でも「あんたは悪くないよ、大丈夫、大丈夫」と言ったところ
案外素直に納得しました。

その件を連絡帳で先生に伝えたところ、

相手の子が謝ってきてくれたそうで一応一件落着しました。



特支学校だもの、いろんな子がいます。

長男は第三類型という比較的障害が低いクラスです。

一番人数が多いのは二類型のちょっと障害がある子たち。

コミニュケーションに問題があるからいろんなことがあるでしょう。


ひとつひとつ乗り越えてほしいですね。

先生のフォローもとっても良いのだし。



この間参観に学校へ行ったところ、

入学式でスキップして演壇に上がっていた男の子が

校舎内を走っていました。

その子を追いかける先生。

一日大変なことと思います。

とても親は毎日面倒みきれないでしょう。

学校という存在はとてもありがたいですね。


長男に訊いたらその子はしょっちゅう走っているそうで、

ぶつかりそうになったこともあるようです。

でもその子、とっても楽しそうな笑顔をしてるんです。

なんだか和みます(先生大変だけど)。




さぁ、来週は学校がたった3日しかないけど、

どんな試練が待っているのでしょう。

5月1日は家庭訪問の代わりに私が学校へ出向きます。

しっかり先生とお話ししてきます。



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【 2013/04/28 】 長男のこと | TB(0) | CM(0)
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Author:ぴみる
「ちょんちょに」とはハングルで「ちょっとづつ」ということ。
ちょっとづつ歩んでいけたらいいな…

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